悪の無い世界が良いのか?
或る映画作家が「悪を無くせば世界は良くなる、と言うような作品は造らない」と語っていた
悪、と言っても「自分の気に入らないこと」から「世界をコントロールする金融コンゴロマリット」、更には「宇宙を自由に操る悪魔」まで途方もない範囲にわたるだろう
僕が一番身近に感じる「自分の気に入らない」という悪について改めて思いを馳せてみた
何かを「気に入らない」と感じたら、基本的には(1)それを避ける、(2)それを気に入るように変化させる行動をとる、と言う二つの対処法がある
さらに「それを気に入る」ように(1)対象を変化させる、(2)自分を変化させる、という事が思い当たる
人間の感覚は日々変化するものだが、本能的に嫌いなこともある。そういうことに対しては「私はXXが気にいらない」と自分自身に対してはっきりと宣言したほうが効果的だと感じる
こちらから「近づくこと」はないが、「避けるほどのことでは無い」と思えるまで自分自身に宣言する、これが良いと思う・・・悪は無くならないと感じるし、あったほうがおもしろい
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