その男・・・

はっきり覚えてるのは17歳の秋

或る女性歌手のコンサートにゲスト出演したその男と無言の握手をした

おぼろげなのは11歳の秋

総武線下り電車、新宿から乗車した僕の眼の前にその男(のはずだ)がいた

僕の視線はその男から離れなかった(はずだ)

その男は言う

「生きているのは俺か、おまえか」

僕は自信を持って答える

「俺もおまえも、永遠に生きる」と

その男はいつも僕の少し先を行く・・・

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サバイバル・・・

生き残る種というのは

最も強いものでもなければ 最も知的なものでもない

最も変化に適応できる種が生き残るのだ

                  チャールズ・ダーウィン

程度の差はあれ、人間は自分の居場所を確保しようと戦っていると感じます

一方、目先の事に集中していると選択を間違えることも多いようです

さらに、人は自分の経験に基づいた知識、ノウハウを過大評価しがちな傾向がある

「みんなXXX・・・」という発言の「みんな」は三人から、という心理学の研究データを読んだことがあります

ですから年齢を重ねたり、経験の豊富な人間ほど、慎重、謙虚になる必要があると感じます

人は経験を積んでも「生まれつきの器」は変わりません、くだらぬプライドなど持たないことをお勧めします・・・

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来週は・・・

その船は今どこに ふらふらと浮かんでいるのか

その船は今どこで ぼろぼろで進んでいるのか

流されまいと逆らいながら 船は挑み 船は傷み

全ての水夫が恐れをなして逃げ去っても

その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ

おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

                       中島みゆき 「宙船(そらふね)」より

言うまでもない来週は衆議院議員選挙です

国家規模が大きくなると、個人の意思が反映されないと感じることは多いでしょう

でも、そこが「奴ら」の狙いなんです・・・大事なことから意識をそらそうとしてるんです

棄権するのも意思ですが、それは「人任せの人生」につながると僕は考えます・・・

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バスケットボール・・・

ほとんど報道されないが男子バスケットボールアジア選手権大会が開かれていた

最近は中東勢が台頭し、今大会もイランが中国を破って優勝、ヨルダン、レバノンが3、4位と言う結果になった

僕自身は中学3年間と草バスケット約10年のプレー経験

日本リーグ(JBLの前身)の選手に練習に参加してもらったのが、トップレベルを肌で感じた唯一の経験だ

最近はもっぱらチームの応援に回っているが、区民大会、都民大会のスキルレベルは年々上がっているように感じる

さらにミニバスケットの試合も見る機会があるが、センスの良さそうな選手はかなりいると思う

その経験で「日本に足りない」のは、「基本的なハンドリング技術」と、「なんでもいいからゴールにねじこむシュート」の二つだと感じる

両方とも、小さいときからボールに慣れることから磨かれると感じる

ただし、ミニバスケットでのポジション別の練習(またはポジション分け)は不必要と思う

いずれにしても開催国になる以外、日本男子バスケットボールチームのオリンピック出場の可能性は限りなくゼロに近いだろう・・・

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少数派は「変わって」いるか?・・・

少数派、は「変わっている」と表現されることがある

だが、少数派の言動は「時勢」や「時世」、国民性、地域性によって多数派になるだろう

少数派の中にも、本能的に選ぶ人、意図的に選ぶ人など様々な人がいるはずだ

いずれにしても、少数派の言動を取る人に対して「変わっている」と評価したり、「なぜ、そうするのか?」と問いかける前に、一呼吸おいてみてはどうだろう?

そして「気にかかる何か」を発見したら、それに対する自分のスタンスを掘り下げてみてはどうだろう

自分に実害が無いというだけで、「変わっている」人を「尊重」して「放置」しておくのは「最善」とは思えない

考え抜いても分からないことがあったら、直接問いかけるのも有効だと思う

家族も含めて、相手の身になって考えるのは大切だと思う・・・

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"like"と"love"の間には・・・

英語(米語)での演技トレーニングにおいて、徹底的にニュアンスにこだわった

その中でも、特にタイトルの二つには色んな意見、解釈が出て面白かった

僕がその時に参加していたユニットの対話で心に残るのは

1、本質的には"like"の方が能動的、個人的、好き嫌いの度合いが強い

3、"love"は或るレベルを超えると好き嫌いを超越して「受け入れる」度合いが強くなる

の二点だ

これは、演技する上でのニュアンスだから文法、言語として正しいかどうかは判らない

ひとつ言えるのは、英語(米語)はもっとも単語数の多い言語なので、作家ははっきりとした意図を持って単語を使うことが多い、という事だろう

いずれにしても英語を喋る時に、くれぐれも"like"の乱用を避けることを薦めます

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大人の判断・・・

子供のころ歌ったり踊ったりしていると、大人はその日の気分で褒めたり、怒ったりした

何でも好きなことをやれ、と言いながら、許可しないことが多い親、スポーツのコーチ

僕は「納得するまで時間がかかる」ので、疑問は追及する

特に「何でもいいからXXXしろ」「おとなになったらわかる(役にたつ)」「みんなそうする」と言われることは納得できないことが(未だに)多い

多くの人は年齢を重ねて、相手によって言動を変えることを覚える

言葉を変えれば、「自分にとって有効な言動を選ぶ」ようになる

そして、「何」にたいして有効な言動を選ぶか?

僕は「場の雰囲気を壊さないため」と確信できた場合は、(普段は)納得できない言動もとってしまう

こういうコメントをすること自体、納得できてないのか・・・

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無から生まれるもの・・・

俳優、特にTVドラマで活躍する人は個性、キャラクターがはっきりしているか、珍しい人が多い

映画は画面が大きく集中して観るものなので、俳優の特徴は人種的なものも含めて、薄い方が良い

もちろん、演技、メイクでどうとでもなる範囲のことではある・・・

僕は、演技の仕事を始めたころから特徴、特技を身につけようと訓練を重ねてきたが、思うような評価は得られなかった

大きな転機は2001年にやってきた

素の自分を無色透明、からっぽな器にするための訓練、日常が始まった

2005年あたりから、評価が変わってきた

「際立った特徴が殆ど無い、ということが珍しい俳優」という評価が自他共に認める僕の特徴である・・・

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はっきりと差別・・・

真夏の佐賀ロケより戻った

久しぶりに一緒になったRRさんのひとことが心に刺さった

「この世界(俳優)ははっきりと差別がある。それを承知でやるか、やらないか、それだけだ。」

トップの賃金が平社員の20倍を超えるとうまく機能しないといわれる企業に対して、主演俳優のギャラはエキストラの数千倍。宿、移動手段など全てにおいて差別が存在する。

全ての俳優にトップになる可能性があり、そこらじゅうにチャンスが転がっている。と言うほど単純ではない。

むしろ、自分のランク、居場所(ちまちまとした安全圏)を確立しようと一生懸命な役者さんが多いように感じることも多い。

RRさんは焼酎のグラスを手に、こうも言った

「売れる奴には、確かに何かがある。でも、まさかこいつが!!ってことも多いね・・・

まぁ、どうせなら売れたほうが面白いよ・・・」

その時、RRさんいわく「まさか!」のYSさんが現れた

その後1週間、YSさんの「何か」をはっきりと体験することになった・・・

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お知らせ

夜はそれなりに「涼しい」ので体調は良いです・・・

お知らせです

1、来週月曜から金曜までドラマロケで佐賀県に滞在します

  たまたま近くに行く、いる方、会える可能性があります

2、twitter 始めました

どちらも、興味のある方は直接連絡ください

では、また

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